2011年09月03日
新しい食品素材としての可能性を追求しています。
こんにちは。広報担当の山田です。
今回は「浜名湖のりパウダー」についてご紹介させていただきます。
Norivation!ブランド認定商品の中のいくつかの製品に使用されているのが「浜名湖のりパウダー」です。
その名の通り浜名湖のりを特殊な方法で微粉末化したものですが、浜名湖のりの持つ香りと緑色を損なうことなく生かされています。

緑色のパウダー素材の代表といえば”緑茶パウダー”や”ほうれん草パウダー”あたりでしょうか。
緑色農産物をパウダー化したものは数多く存在していますが、海産物由来の緑色パウダー素材はそんなに多く存在していないのではないでしょうか?
実は浜名湖のりパウダーには粒子の粗さが2種類あり、100ミクロン平均の細かい粒子のものが「浜名湖のりパウダー」、3㎜メッシュパスの粒子が粗めのものが「浜名湖のりチップ」としてリリースされています。
メーカーの方々は調理法や添加対象により、どちらか適した方を使用されています。
この浜名湖のりパウダーの利用法に関しては、現在も様々な試作や実験を進めながら可能性を模索しております。
今までの実績からわかってきたことは、菓子類への適正はあるということ。
特に牛乳やバター、生クリームなどの乳脂肪分との相性は良いと思います。
Norivation!ブランド認定商品に菓子類が多いのも、これに関係しているのかも知れません。
今回は「浜名湖のりパウダー」についてご紹介させていただきます。
Norivation!ブランド認定商品の中のいくつかの製品に使用されているのが「浜名湖のりパウダー」です。
その名の通り浜名湖のりを特殊な方法で微粉末化したものですが、浜名湖のりの持つ香りと緑色を損なうことなく生かされています。
緑色のパウダー素材の代表といえば”緑茶パウダー”や”ほうれん草パウダー”あたりでしょうか。
緑色農産物をパウダー化したものは数多く存在していますが、海産物由来の緑色パウダー素材はそんなに多く存在していないのではないでしょうか?
実は浜名湖のりパウダーには粒子の粗さが2種類あり、100ミクロン平均の細かい粒子のものが「浜名湖のりパウダー」、3㎜メッシュパスの粒子が粗めのものが「浜名湖のりチップ」としてリリースされています。
メーカーの方々は調理法や添加対象により、どちらか適した方を使用されています。
この浜名湖のりパウダーの利用法に関しては、現在も様々な試作や実験を進めながら可能性を模索しております。
今までの実績からわかってきたことは、菓子類への適正はあるということ。
特に牛乳やバター、生クリームなどの乳脂肪分との相性は良いと思います。
Norivation!ブランド認定商品に菓子類が多いのも、これに関係しているのかも知れません。
Posted by 浜名湖のりブランド推進協議会 at 16:03│Comments(0)
│浜名湖のりブランド認定商品